デジタル映像サービス
安くて高機能なパソコン・デジカメ・カラープリンタ・インターネットなどが普及したおかげで、フィルム時代と写真の楽しみ方が大きく変化しました。ご自身の手で写真を活用できるのです。さあ眠っていた写真たちに魂を吹き込んで復活させましょう。

よくある質問

  • 当社ではフィルムを扱うための専用手袋を着用しています。フィルムの現像屋、または焼き増しなどをされた際に付いたものと思われます。当社で指紋が付くことはございません。
  • CD-Rへの書込みを希望される場合でも、金額的に差は無いのでDVD-Rに書き込ませていただきます。 データ量が多い場合、外付けハードディスクなどDVD-R以外のメディアに保存することは可能です。ただしメディアの価格変動が大きいため代金は別途お問合せください。その都度調べます。
  • 申し訳ありませんが、受注状態により仕上がり日を予測するのが非常に難しいです。仕上がり日が気になる方は早めの発注でご対処ください。
  • 次のようなことが考えられます。
    ・当社の請求忘れ
    → お手数ですが、メールにてお問合せください
    ・請求書をお送りしたメールアドレスまたはFAX番号に誤りがありお客様に届いていない
    → お手数ですが、メールにてお問合せください
    ・当社のお休みと重なってしまった
    → お休み明けまでしばらくお待ちください
  • 当社のお休みと重なっていることがあります。
  • 法人のお客様の場合、仕上がりデータとともにご請求書を送付、その後にお支払いでけっこうです。また、独特の請求手順がある場合はお申し付けください。
  • 申し訳ありませんが、フィルム一本単位でのご注文となります。
  • 24枚撮りと36枚撮りの区別は、30枚以上写っているものを36枚撮りとしてしています。27コマ写っていても別途3コマ分請求されたり、36枚撮り扱いされることはございません。同様にもともと36枚撮りのフィルムにもかかわらず29枚までしか撮影されていないものは24枚撮り扱いといたします。
  • 数コマしか頼んでないのに5,000円も請求された
    ご注文本数が5,000円未満の場合、よりお得な「ちょっとだけスキャン」というサービスがございます。手順も簡単なので是非ご検討ください。 通常サービスの場合、サービス利用規約にありますように、5,000円以下の注文は5,000円に切り上げさせていただきます。ご了承ください。
  • フィルムのデジタル化業者の表現でスキャニングの精度がどの程度かということを「画素数・base・解像度」などという言葉を使います。それぞれ結果的に出力画像がどの程度の大きさになるかやフィルム面をどれだけ細かくスキャンするかを数値化しています。35mmフィルムについてまとめますと下の表のようになります。
    表現方法出力サイズ出力画素数フィルム面解像度フィルム面寸法
    4000dpi3944×59522200万画素4000dpi25mm×38mm
    16BASE2048×3072630万画素2164dpi24mm×36mm
    4BASE1024×1596160万画素1082dpi24mm×36mm
    表中の太字の部分がそれぞれの表現方法で固定的な値です。フィルムの種類が変わった場合、太字以外の部分が変わります。
    ※ 1BASE=512x768 これは昔のテレビ画面のサイズを基本としています。
    本来、画素数とbaseはフィルムの面積やアスペクト比にかかわらず出力画像サイズを表しているはずですが、baseはフィルム面積が変わると出力サイズも変わるようです。変わってしまうとテレビで表示するのを基本として云々というのが霞んでしまいますが。
  • 個体差があります。サンプルには1970年代から載せていますが、どれも退色処理をしていません。ポジの場合は、見えるものがそのものなので、フィルムを直接見ると退色しているかがわかります。 ※スキャンしたのは2010年頃です。
  • ご希望どおりにならないこともありえます。ご了承ください。
  • 普通に扱っておられていればまずあり得ませんが、フィルムが汚れている場合は事前にクリーニングしてください。こちらで薬品などでフィルム面を直接拭き取ることはいたしません。乾いたホコリなどのゴミはブロアーで吹き飛ばします。
  • コダクロームは赤外線処理ができないため、傷・ゴミ・ホコリの自動補正ができません。また、色につきましても期待したように再現できないことが多いです。特に露出が適正でない場合に狂います。例えば露出が足りないとき、フィルムを強めの光源にかざしてみると肉眼で見ることができても、スキャナーでは同じことができません。あらかじめご了承ください。
  • ある時代の写真フィルムはフィルムベース(感光薬品を塗る透明な支持体部分)がTACというセルロースダイアセテートを原料とするもので作られていました。それまで使われていたセルロースナイトレートとうい材料が可燃性だったから開発されたものでした。その後、より優れたPETベースもの開発され現在に至っています。フィルムが酸っぱくなる現象はビネガーシンドロームといいTACベースのフィルムが保管状態によっては化学的に自己分解し酢酸を発生させフィルム自体は変形してしまいます。一度発症すると止めることはできません。症状が進むとフィルムはカールしだして、もっと進むとグニャグニャに曲がります。最終的にはカスカスになってパリパリと簡単に割れるようになります。
    ビネガーシンドロームが発症しますと、好条件でデジタル化することはできません。初期の状態でしたら少々無理やりなところはございますがデジタル化できますのでご相談ください。できれば発症前にデジタル化されるのがベストです。
  • DVD-R一枚に写真を何枚収録できますか?
    35mmフィルムでおよそ900枚保存できます。TIFFオプションをご指定された場合は約30枚、RAW形式で24枚となります。
  • RAWコースのデータを現像ソフトで読込むと色が反転していて困る
    ネガフィルムのRAWデータはネガデータのまま出力されます。また、RAWデータにはキズ・ホコリ除去用の赤外線データも含まれていますので、RAWの特徴を活かすためにはVueScanが必要になります。VueScan以外での現像は現実的ではありません。もちろんVueScanではネガの処理も可能です。
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