デジタル映像サービス
安くて高機能なパソコン・デジカメ・カラープリンタ・インターネットなどが普及したおかげで、フィルム時代と写真の楽しみ方が大きく変化しました。ご自身の手で写真を活用できるのです。さあ眠っていた写真たちに魂を吹き込んで復活させましょう。

徒然小ネタ集

写真やフィルムにまつわる小ネタ、デジタル画像にまつわる小ネタ、へぇそうなんだ、これって便利、ちょっとしたことを書き綴っていきます。

写真を大画面で楽しむ

その他
写真のデジタルデータ(デジカメの写真など)をどのように楽しんでいますか? パソコンの画面で見るか、紙に印刷したものを見るかでしょうか。 フォトフレームかもしれませんね。

紙に印刷するのであれば、街角のデジタルプリントでL判に印刷するだけではなく、この徒然小ネタでも紹介した大きな紙に印刷するだけでもまったくインパクトが違います。 パソコンの画面で見るのであれば、薄型テレビで見るというのも試してみたい方法です。 というのは最近ではフルHDのパソコンモニタもそんなに高価ではないものの、やっぱり一般的なのはXGA(1024×768ドット)やWXGA(1280×768ドット、1280×800ドット、1366×768ドット)程度のものではないでしょうか。 一方、地デジ化で普及した薄型テレビの多くはフルHD(1920×1080ドット)とパソコンモニタよりも高密度でしかも画質も良いです。また、テレビを前にみんなで観賞することもできます。

やり方は簡単です。SDスロットがついていて、静止画を観賞できるテレビであれば、写真データをSDカードにコピーしてテレビ本体に差し込むだけです。SDスロットがなくてもUSB接続できるHDDを使って観れる機種もあります。テレビ本体に静止画を観賞する機能が無い場合はしょうしょうやっかいです。HDMI出力できるデジタル・フォトフレームに写真を保存してからテレビとHDMIケーブルで接続して観賞します。

※テレビやフォトフレームにどのような機能があるかは各機種の機能を確認してください。すべてのテレビで簡単にできるわけではありません。また、フルHDでない場合のドット数は1280×720となってしまいます。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18
総合目次
Language:

● 営業日カレンダー ●

● 更新履歴 ●

まずはサンプル画像集で確認だ
無料でフィルムスキャン!香港えこひいき企画
未使用フィルムでお値引きサービス
Google drive ダウンロード納品