3Dプリンタは安いし削るより簡単に設計できる。3Dプリンタで楽したいなぁ。でもできあがりを見るとツルツルじゃなくてデコボコしてます。フィルムに傷を付けてしまっては意味がありません。やっぱりCNCフライスの方が精度がいいなぁ。設計も大変だけどがんばるか!でも高価な機械だしなぁ。機械のコスト考えたら手作りかなぁ。いや手作りは大変だから論外かな。安いCNCルーターが発売された!ローランドからiModelaという10万円もしないものが発売されたのです。なんと!と喜んで仕様をみると、工作範囲が狭すぎるのです。小さい人形を作ってる人はいいけど、フィルムスキャナーのパーツを作るのは無理でした。ちなみに金属は削る気ないのでパワーはそんなに要りません。
そんなこんなしてるある日、中国製のCNCルーターが同じような価格でA4サイズくらいの工作範囲をもつものに出会いました。しかし、マイナーな卓上CNC界のさらにマイナーな中国製はインターネットで調べてもそんなに情報はありません。しかも、こちらもずぶの素人。使いこなせるのか?精度はどうなの?故障したら?
だめ元で買っちゃいました。