ソフト紹介
Windows 標準で収録されているアプリ explore は大きいアイコン表示をするとさまざまなデータファイルをサムネイル表示してくれてたいへん便利です。が、何でもかんでも取り込もうという欲張りな性格なもんですから、動作が非常に重いし、メモリーもたくさん使い込んでしまいます。エクスプローラーの第一の仕事、ファイラーとして使うには重いのはやっかいです。またエクスプローラーは Windows を立ち上げてる間ずっと立ち上がっています。メモリー喰いが常駐するのもいかがなものかと思います。別の重いアプリを使うときには終了させられるにこしたことはありません。写真管理となると、サムネイル表示だけではなく、表示や画像加工、スライドショー、印刷、などの機能が必要なので、結局はエクスプローラーから何らかのアプリケーションを起動しないといけません。それに写真管理中はそれ以外のファイルを気にしたくありません。やっぱり写真管理に特化したアプリを使うのがよいのではないでしょうか。
数万枚の画像(ほぼ写真)を Picasa3 で管理してみてもまだまだサクサクと動作します。どれくらいの枚数までサクサクと働いてくれるのでしょう。